性病 | コンジローム(コンジローマ)の症状・治療・検査

ヌコンジローム(コンジローマ)

1.原因

ヒトパピローマウイルス:human papilloma virus (HPVと略される)に感染することが原因です。

2.感染経路

・性的接触によって皮膚や粘膜のの小さな傷から侵入することによります。
・コンドームを使用することにより、かなり予防することはできますが確実ではありません。
・まれに母子感染することもあります。

3.潜伏期間

約3週間〜数ヶ月と開きがあり、長期にわたって潜伏することがあるのが特徴です。

4.主な症状

一般的には自覚症状はないことが多いのですが、痛みや痒み(かゆみ)を伴うこともあります。発生した場所によっては服とすれて痛みや、患部に別の細菌などが感染することにより出血したりすることもあります。
硬いイボが性器や性器周辺にできます。さらに肛門周囲や直腸へ、尿道からさらに膀胱内に発生することもあります。
イボの色は様々で大きさ1〜3mm程度が多いのですが、放置すると大きくなったりします。
形状は様々で乳首状、ニワトリのトサカ状、マッシュルーム状、など色々ありますが、やがて広がってカリフラワー状になります。
HPVには90を超える多くの種類があり、実際にコンジロームを引き起こすHPVは良性のものが多いのですが、悪性のHPVは陰茎ガンや子宮頸ガンの原因ともなります。

5.対応はどうすれば・・・

・コンジロームが疑われる場合は病院に行きましょう。

・検査に忙しくて行けないとか、やっぱり恥ずかしいという場合は、自分で検査する方法があります。
病院で診断するのと変わらない精度ですので、お勧めすることができます。
自分でできる性病検査について

6.治療

・麻酔せずに液体窒素で凍らせて除去。
・麻酔をして電気で焼いて除去。
・麻酔をしてレーザー光線で焼いて除去。
・麻酔をして切除。
・抗癌剤の軟膏を塗ることで除去。
いずれにせよ、ウイルスは病変が起きていない皮膚や、深いところに残存している可能性があり再発の可能性が高いので、再発するたび根気よく治療する必要があります。

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