ヌ淋病(りんびょう)
1.原因
淋菌 (Neisseria gonorrhoeae)に感染することが原因です。
2.感染経路
通常は性交やオーラルセックスなどの性的接触によって感染します。
淋菌は弱い菌で粘膜から離れると数時間で感染力を失うため、性的接触以外で感染することはまずありません。
共同浴場の椅子から集団感染したという実例はありますが、きわめて稀です。
出産時に母子感染することもあります。
3.潜伏期間
数時間〜7日
4.主な症状
男性
・排尿時や勃起時に激しい痛み。
・排尿時に黄緑色の膿(うみ)が出る。
・睾丸が腫れて痛む。鶏卵ぐらいの大きさになることも。
・発熱、倦怠感
これらの症状が全て起きるとは限らず発熱、倦怠感などの全身症状しか出ないこともあり風邪と間違えられることもあります。
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・約8割は自覚症状がありません
・黄色のおりもの
・発熱
・下腹部の痛み
特に女性は自覚症状に乏しいので注意が必要です。
搨j女共通
直腸・咽喉など感染した場合は症状が出ないことが多いのですが、咽喉炎や直腸炎を起こすこともあります。
眼に感染者の体液が入ると結膜炎を起こすことがあります。
5.放置するとどうなるか
・男性の場合は、炎症によって精子の通り道がふさがり不妊症になる危険性があります。
・女性の場合は、子宮外妊娠や不妊症の原因となります。
また、出産時に新生児に感染します。両目が侵されて失明する危険が高く、また心内膜炎などの重篤な疾病を引き起こします。
6.免疫はできません
過去に淋病にかかったことがあっても、再度感染する危険があります。
7.対応はどうすれば・・・
・淋病が疑われる場合は病院に行きましょう。
・検査に忙しくて行けないとか、やっぱり恥ずかしいという場合は、自分で検査する方法があります。
病院で診断するのと変わらない精度ですので、お勧めすることができます。
自分でできる性病検査について
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